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オリヴィエ・ナパ・ヴァレー
ハシゴの最後は、セント・ヘレナの中心、29号線沿いにある「オリヴィエ」です。ここは、3軒中、最もモダンできれい。オイル類、バス用品、食器類が高い天井から下がる優雅なシャンデリアの光に照らされて、美しく飾られています。
店内で一番目を引くのは、ステンレス・タンクが並ぶテイスティング・スポット。それぞれのタンクには、エクストラ・ヴァージン・オイルの種類名と特徴、収穫時期が書かれており、小さな紙皿にオイルを抽出して、備え付けのパンで試食ができます。
私のエクストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイル
気に入ったものがあれば、横にある空のボトルを取って、それにオイルを注ぎこみ、キャッシャーに持っていきます。コルクが詰められ、種類名が書かれたタッグがつけられ、ビニール袋に収められれば、一丁上がり。しょっちゅう、この店に通える人は、そのオイルを使い切ったあと、空ボトルごと持ってくれば、リフィルは2ドル引き。(最初は、1ボトル14.95ドル)ボトルの形が素朴で愛らしく、ごちゃごちゃしたラベルが貼られてないので、「私の」オイルという感じがします。
産地に近い利点
ヨーロッパからの輸入オリーヴ・オイルの場合、収穫・生産後、数ヶ月〜1年たって、店先に並ぶのですが、エクストラ・ヴァージン・オイルは、やはりプレスされてからすぐの新鮮なものが一番おいしいのです。ワインと違って「寝かせる」必要のないものなので、カリフォルニア産のフレッシュなものを買うことができる地の利を活かしたいものです。
12月にウインター・ハーベストを終えたエクストラ・ヴァージン・オイルは、1月には店頭に並びます。今の時期、ナパに行かれる方は、是非、このウインター・ハーベストのエクストラ・ヴァージン・オイルを試してみてください。
サラダのドレッシングに使うもよし、パスタにたら〜りと垂らすのもよし、おいしいパンを一口サイズに切ってディップするのもよし。極上ワインがあれば、尚のこと、素晴らしい。
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